【開錠作業依頼のよくある質問】
Q:開錠作業依頼に必要なことを教えてください。
A:開錠作業時前に、お客様の身分証明書を提示していただきます。
Q:身分証明書の種類を教えてください。
A:開錠場所の住所が記載されている、免許証、パスポート、マイナンバーカード、住基カード、保険証、生活保護受給証、障害者手帳になります。
Q:身分証明書を持っていないのだけれど?
A:原則とし開錠作業依頼をお断りしています。例外として下記の内容にてご依頼が可能です。
- 身分証明書と開錠場所住所の記載が違う場合は、開錠後に公共料金の請求書で確認します。(賃貸の場合は、賃貸借契約書)
- 身分証明書をお持ちでない場合は、警察官立ち合いにて開錠後、保険証の身分証明書を確認させていただいます。
- 賃貸住宅で、ご家族が契約者の場合は、警察官立ち合いにて開錠後、賃貸借契約書又は公共料金の請求書を確認させていただきます。(賃貸借契約書、請求書の名とお客様の氏が同じであることが必要です)
- 安否確認は、警察官の立ち合いが前提となります。
Q:家賃滞納の部屋を確認したい。
A:一切お断りしています。入居者には居住権がありますので、退去させたい場合は法的な手続きをお願いいたします。
Q:競売中の物件を開錠していもらいたい。
A:一切お断りしています。