オートロックの不具合対応

出典：2014年 全国賃貸住宅新聞調べ​

お部屋探しでもオートロックが重要視されているのがわかります。

オートロックの不具合を放置で入居率に影響も

お部屋選びにオートロックを望んでいるのは、上記の調査でも明らかです。

そのオートロックに不具合が出ていたり、オートロックの鍵とお部屋の鍵が別々になっていたりと良い印象を与えません。

多くの物件で見かけることが多いのですが、ＭＩＷＡの旧型シリンダー（廃盤品）の為、オートロックの鍵を新規発注が不可能で、お部屋とオートロックが別の鍵で運用していたり、オートロックの暗証番号を教えて運用していたりとシステムが破綻している物件を多く見ます。

その場合は、全世帯とオートロックの鍵を交換することでシステムを回復できます。

インターホンのリニューアルも合わせてお勧めしています。

オートロックの不具合は多岐に渡る

不具合の症状は多岐に渡ります。

それは、オートロックのシステム構造に関係しています。

簡単にご説明すると、インターホン、キースイッチ、電気錠、電気錠制御盤、（開錠スイッチ）（開錠センサー）でシステムが構築されています。

※スイッチ、センサーが無い場合もあります。

そのどこに不具合が出ているかを調査する必要があります。

機器の不具合なのか、機器を繋いでいる配線なのか、その両方なのかとテストを行わないとわかりません。

オートロック不具合調査と修理まで

当社では、専用のテスターをご用意して調査から修理まで対応しています。

1. 0120-69-9901、お問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。
2. ご訪問の日時の打ち合わせと、不具合の内容をお聞きします。
3. お約束の日時にご訪問をして不具合の調査を行います。
4. 調査結果を持ち帰り、お見積書を作成いたします。
5. お見積書をお届けいたします。（ＦＡＸでも可能です）
6. お見積書にご了承いただけましたら修理をお受けいたします。

ご依頼はお早めに！

キースイッチ部分（共用入口の鍵）は、マスター、逆マスターシステムが組み込まれていますので、完全な受注生産品となっています。

その為、メーカーによりますが標準納期が3～4週間となりますので、早めの調査、早めの修理が必要になります。